配管設備業向け社内情報共有化システムエンジン(社内回覧板システム)A

現在、配管・設備業を営む企業の現場管理・経営管理は、エクセル等にて作成された各種帳票(休暇届書・工事行程管理表等)をプリントアウトして紙に出力、書き込み等にて管理が行われている。

当然、現場竣工とともにこの管理帳票は破棄され、それらは蓄積されていない。

機能(1)工事完了報告書作成システム:フロント業務、バック業務ツール

現場で日々行われる工事の現場写真をスマートフォン、タブレットにて撮影して基幹システムに保存を行う。

工事完了報告書フォームに、保存した写真データを選択、配置させ、テキスト文章にて工事写真の説明、コメント等を入力することで、工事完了報告書が完成する。

完成した報告書を上長→役員→社長等へ、回覧板形式で伝達して検印をもらうことで、工事完了報告書が完成する。

完成した報告書は、PDFにて出力が可能であり、対象顧客に対してメール送信等を行うことや、プリントアウトして会社の作品として保存、蓄積が可能になる。

財務面では、計上された売上高(数値)が、工事完了報告書(状態)として裏付けられ、金融機関等へのより正確な報告となり、融資等経営向上に寄与する。

機能(2)休暇申請承認システム:ミドル業務

現在、休暇申請は社長決済にて行われているが、突発的な工期の遅れ等にて人員が足りない、応援が必要である情報は各現場の責任者が把握しており、社長と現場責任者のコミュニケーションが希薄だと人員が足りなくなる等のリスクが発生している。

休暇申請を職長~社長まで社内全員で共有、確認することで、各現場の人員配置計画および管理プロセスを向上することができる。

機能(3)独自フォーム作成サービス:サービス

システム利用会社のITリテラシーが向上することで、新たな独自管理帳票等のオーダーが発生する。

顧客からのオーダー帳票を「紙帳票」でもらい、それらの紙帳票をサーバーにプログラムして提供するサービスである。

また、当社が配管・設備業者にターゲットマーケティングすることで、この独自帳票がたくさん集まり、当社ノウハウが向上してくる。

これらのノウハウを当社システム利用会社すべてに対して広く提供していくことで、当社顧客の経営レベルがさらに向上するというシナジー効果を発生させる。

機能(4)自社PR誌作成システム:フロント業務

自社PR誌の作成フォームに、工事完了報告書のデータ等、蓄積された現場写真やコメントを入力することで簡単に会社のPR誌が完成する。

会社の商品である社員の顔写真や、取得免許、自己紹介等を配置することで、顧客に社員を覚えてもらう、社員モチベーションが向上する等の効果がある。

PR誌を定期的に顧客に送付することで、顧客とのコミュニケーションが向上する等の効果が発生して広報的要素はもとより、既存取引先の維持拡大、収益の向上等、マーケティング活動が実施できる。